
阿真京子
1974年7月2日生
都内短期大学、日本語教師養成学校を卒業後、国内およびマレーシアにて日本語教師を務める。帰国後、日本外交協会にて国際交流活動に従事。その後、夫と脱サラをし、大久保にてラーメン店を開業(2009年廃業)。
保護者が「子どもの医療のかかり方」を知ることで不安を減らし医療者の負担を軽くすることを目的に、2007年4月「知ろう小児医療守ろう子ども達の会」を設立。13年間代表を務め、厚生労働省の医療のかかり方を広めるための取り組みに繋がったことで、2020年4月末日団体を解散。個人の活動を開始、現在に至る。
現職
- 子どもと医療 主宰
- 特定非営利活動法人 日本医療政策機構フェロー
- 文部科学省 看護学教育モデル・コアカリキュラム改訂に関する連絡調整委員会 委員
- 厚生労働省 上手な医療のかかり方アワード 審査員
- AMR アライアンス・ジャパン メンバー
- 日本産科婦人科学会 産婦人科診療ガイドライン産科編2023,2026外部委員
- 特定非営利活動法人日本医療政策機構 「医療政策アカデミー」講師
- 東京立正短期大学 「医療と子育て」非常勤講師
- ひだまりクリニック 外部支援員
ほか、東京工科大学医療保健学部、東京医療保健大学千葉看護学部にて講義を行う。
へるす出版『小児看護』にて「あまの橋架け~病院にかかわるみんなのコミュニケーション~」連載中