痛いやかゆいと言えない赤ちゃんと二人っきりでいると、お熱がこのまま上がったらどうしようか・・・
受診したほうがいいのだろうか・・・と心配になったり、またコロナということもあって、控えたほうがいいのか
受診するべきなのか尚更迷うということもあるでしょう。
保護者は、子どもが小さいうちに「子どもの医療のかかり方」を知っておく必要があります。
知ることで、心配しすぎることなく子育てができたり、子どもの見方がつかめるようになります。
また、支援者側もひろばで、保護者(利用者)から様々な医療的な質問を受ける機会が
多くあるここと思います。医療従事者ではないのに、答えられない質問がきたとき、どうしよう・・・
そんなふうに思った経験はありませんか?
これまでも児童館や地域子育て支援拠点・子育てひろば向けに講座をしてきましたが、
一時コロナ禍で集いの機会が減ったものの、人数制限などしながら集いの場が戻りつつあります。
今や子育て支援拠点の数も増え続けています。
利用者(保護者)と支援者が「共通認識を持つこと」で防げるものもあります。
基本講座では、まずは利用者と支援者が一緒にお話を聞いていただき、その後、支援者向けに必要なお話をさせていただきます。
ともに子どもを健やかに育てていくために必要な知識である「子どもの医療のかかり方」について知っておきたいことをお話します。
また、支援者向けのみの場合は、明日からどのように答えたらよいか、実際の問答集で進めますので
保育に、子育て支援に、今よりも一歩自信をもって、携われるようになることを目指します。
子どもの病気は「心配しすぎることはない、けれども決して甘く見ない」ことが大切です。
一般の立場で長年医療にかかわる私が、保護者に必要な知識、支援者に必要な知識をそれぞれお伝えします。
ぜひ、お問い合わせください。
(大規模な自治体研修や企業研修はこの限りではありません。
また時間や本を購入いただく場合など、費用はご相談に応じます。)
お問い合わせ先:フォームにて